« 高速 | トップページ | アバターの1000倍おもしろかった »

2010年3月30日 (火)

松岡正剛

今日、明治大学で松岡正剛氏の公演「世界と日本の見方ー神と仏と鬼と夢」を聞きに行きました。

書籍で読んでいた以上のスピード感と縦横無尽の話し振りに感激しました。

僕が松岡氏の名前を知ったのは、「連塾ー方法日本」という本でした。

初めて海外を歩き回った20才の時、ヨーロッパでは「湾岸戦争」が起きていました。
英語の不得意な僕は、日本に帰ってきてからその事実を知ったのですが、世界の論調は「何故、日本は自衛隊を派遣しない」「人で貢献せず、金を払う日本人」というものでした。

日本は戦争に負けて、「軍隊を持たず、専守防衛以外の武力行使をしない!」と世界から注文を受けたのにも関わらず、日本を「自分勝手の弱腰」だと批判する西洋の論理にあぜんとしました。

もちろん、経済摩擦だとか様々な要因があるのは今では分かります。しかし、世はまさに「グローバルスタンダード」が叫ばれた時代。「アメリカンスタンダード」とどこが違うのか?だったら「日本の方法」もあるはず。と、その時稚拙な頭で考えたことを、もう20年も引きずっていたところに、「連塾ー方法日本」という書物に出会ったのです。

(続く)

神仏たちの秘密―日本の面影の源流を解く (連塾方法日本 1) Book 神仏たちの秘密―日本の面影の源流を解く (連塾方法日本 1)

著者:松岡 正剛
販売元:春秋社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

連塾 方法日本II 侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力 (連塾方法日本 2)

|

« 高速 | トップページ | アバターの1000倍おもしろかった »

コメント

おお、多胡ちゃんが松岡正剛ファンとは知らなかった。
最近の松岡正剛はよく知らないので、続きが楽しみです。

投稿: fujita | 2010年4月 9日 (金) 14時28分

そ〜なんですよ。ハマってます。知識ってこういう風につかうんだよな〜。と感心します。でも、決してまねできません。

最近も「国際化、国際化」ってはげしいですよね。でも、僕たち日本人だしね。日本人らしい国際化をめざしたいものです。

って、ちょっと真面目。

投稿: takora | 2010年4月15日 (木) 22時32分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 高速 | トップページ | アバターの1000倍おもしろかった »