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2012年2月

2012年2月12日 (日)

ワイルド7

子供の頃から大好きだった漫画「ワイルド7」が映画になった。映画の出来はさておき、改めて原作の面白い理由を考えてみた。

一番は、キャラクターだと思う。みんなバラバラ。でも、一つの目的、共通点に団結して行く。このキャラクタードラマ。

二番は、「アウトサイダー」。正しいことに命がけになっても「元犯罪者」のレッテルはきえない。原作で必ず出てくるのは場面。
「制服警官が権力やマニュアルをかざして、弱者を切り捨てる。それをワイルドが助ける。不良な風体のワイルドに警官が食って掛かると、ワイルドの襟に「警視正」のバッジを発見。警官はあわててワイルド、弱者相手にへーこらする。」

三番目はピタゴラアクション。NHKのピタゴラスイッチのような、連鎖アクション。連鎖アクションと言えば「ジャッキー・チェン」だし、古くは「バスター・キートン」のスラップスティックコメディ。

まさに、映画の王道娯楽アクションのおもしろさ。原作だけで言えば「ミッション・イン・ポッシブル/ゴーストプロトコル」と大差ないんだけどね。

P.S. 原作の主人公に「悪を倒す動機が欠如している」という人がいますが、全く逆ですね。原作を読めばすぐに分かることなのに。

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