2007年12月10日 (月)

メガ牛丼

何を隠そう牛丼好きです。
と言っても、高級和牛を使ったり、野菜たっぷりの牛丼ではなく「300円」くらいの…。

あのチープでピラピラの肉!微妙な甘辛さの汁!カルビーのように「やめられないとまらない」…

アメリカ牛輸入禁止以前は「吉野屋」「松屋」ほか…。という順でした。松屋はやっぱり味噌汁がついてるからね!

しかし、牛丼再開直後異変が…。「吉野屋」も「松屋」も味が違う!正直、肉を変えたりとかいろいろしていたそうなので、致し方なしと思っていました。「もう、あの味はなくなってしまったのか…」

そのとき「すき屋」が…。「あ、あの味…」って。

各牛丼店が代替丼に血道を上げているときから「キムチ」とか「チーズ」とか「ケチャップ」とかいわゆる「トッピング戦略」で一気に牛丼界のTOPに躍り出た「すき屋」が猛烈にうまかった。

それからは「すき屋」な日々が続きました。
べたでもあえて言いたい!「すき屋がすきや!」

ちょっと調子に乗りすぎましたが、僕以上に調子に乗っていたのが当の「すき屋」
様々な丼バリエーションを開発した末に、ついに世の中の「メガ・ブーム」に乗っかって出したのが「メガ牛丼」!「ご飯2倍牛3倍」まさに巨大丼にてんこ盛りになったその姿は、「ドン!」の名にふさわしい…。

牛丼好きの中には「大盛り」に憧れる傾向の人々がいる。かつて、「大盛り」だけでなくその上を行く「特盛り」も出た。なんと「肉も倍!」と打ち出して人気を博したこのメニュー。しかし、「どうせなら並2杯!」という強者まで現れ今ひとつ中途半端感があった。それを「ご飯2杯牛3倍」である。しかも680円。はたしてこの金額まで出して、食べるものなのだろうか?そんな激しい疑問も頭によぎった…。

当然僕としては「食べたい!」って思いました。
でも、30代後半としては「ムリかも…」とも思いました。

そんな葛藤の日が一月以上続いたある日、夕食を探して彷徨っていると目の前に「すき屋」が!「………いってみるか……」
「メガ牛丼ください」
「ヘイ!メガ牛いっちょぉー!」
「メガ牛いっちょぉー!」
厨房に響き渡る威勢のいいかけ声。
運ばれてきた丼。
「これが……メガ……。飯が…飯が見えない…」
恐る恐る肉だけをほおばり続けるが、なお飯が見えない…。
食って食って食い続けるが、量が減らない!

うまい!けど、多すぎる!

「大盛り伝説」
いつの世にも人は大盛りに憧れる。
しかし、身の程を知らないものは……。


Doku

| | コメント (0)